ご無沙汰しすぎています!
この間もいろんな出会いやご縁があり、すばらしい時間を過ごしていました。
久しぶりに感情の備忘録を残したくて。
私たちの法人には、さまざまな部署と役割があります。
介護、看護、相談援助、営業、事務、広報…。
どの仕事にも意味があって、それぞれに違った「支え方」があると感じています。
今、専門職としての資格を活かしながら、相談援助や営業としても挑戦してくれているスタッフがいます。
どちらも決して簡単な役割ではないなか、限られた時間をやりくりしながら、事業そのものを一緒に組み立ててくれている姿に、日々大きな力をもらっています。
資格や経験だけでは測れない、人との向き合い方や、視点の柔らかさ。メール一通のなかにもマナーや相手のことを考える大切さ。
3か月という時間のなかで積み重ねてきた日々が、いま静かに大きく成長しているように思います。
「スタッフの挑戦が、私たちの力になっている」
それは、決して言葉だけではなく、日々の現場のなかで実感していることです。
代表が「すべての人に入社の可能性を」というブログを書いていました。
それを読んで、私もまた、今の気持ちを文字にして残しておきたくなりました。
自分にとっての「得意なこと」って、すぐに見つかるとは限りません。
でも、いろんなことに興味をもって、やってみて、悩んで…
そうやって進んでいく過程のなかにこそ、「自分らしさ」が顔を出す瞬間があると思っています。
「輝ける場所は、ひとつじゃない。」
今働いている仲間にも、これから出会うかもしれない誰かにも、
そう思ってもらえる時間と空気が、ここにはあります。
もちろん一つの得意を尖らせていくスタッフもいる。それもひとつ才能です!
そんな両方の価値観を守っていける、空気感を大切にできるスタッフが
私は大好きですし誇りに思っています!