未来はこの一瞬から変えられる

どうも、代表の金児です。

7月9日の水曜日にこのブログを書いていますが、もう一年も半年が過ぎましたね。毎年どんどん時間が流れていく速度が早くなる感覚があって、なんだか少し切なくなります。昨日ふとHPを見たら副社長の堀江の記事が上がってました。ええこと書いてるんですが、いかんせん広報しないので目に触れませんw皆さん見てくださいね。

先月6月は半年に一回の賞与月でもありますので、死ぬほど悩んで頭を捻って唸ってなんとか出しました。笑

ROOP移転があった中で必死のパッチで頑張った成果です。冬はみんなでもっとだそう!

ぜひ受け取っていただけたらと思いますが・・・

さて今日は仕事のやりがいとか面白さ、関わり方、みたいなことで思ったことを二人のスタッフの入社の経緯から書こうと思うので、ぜひ読んでもらえたらと思います。

なんでそんな楽しそうに仕事してるん?

うちの会社にはいろんなスタッフがいてみんな私の大切な仲間ですが、その中でも私が仕事を始める前から知っている友人というのは理学療法士の中岡しかいません。(スタッフはブログ内では敬称略)

これは私の中の決め事みたいなものがあって、

”原則仕事は友達としない”

と決めているからですね。(この話をするとどこから友達でどこから仕事上の仲間か、みたいなよくわからない議論になるので、ふんわり終えときますがw)

まままそんなこともあって、中岡がうちの会社にいるのはなかなか特殊なわけですが、私が起業して5年目くらいの時に別の組織でセラピストとして働く中岡から連絡があって、仕事の話をする機会があったんですよね。(私からしたんやったかな?)

その時に中岡から言われた言葉が、この節のタイトルである「なんでそんな楽しそうに仕事してるん?」という言葉なわけです。

私は社会人になってから自分の心がワクワクする選択肢を選び続けてきた結果、起業という道に辿り着きました。なので、私は逆に質問を返しました。「なぜそんな不平不満を持って働く必要があるの?」と。

入社1年くらい前、ずっと応援してくれてるのがありがたい。

どこでも働けるからこそ、”働く意味”を探している

医療・介護・福祉の仕事は、ライセンスを持ってする専門的な仕事ですから、資格と経験さえあればどこでも働けます。どこで働くことも、誰と働くことも可能、故に選択肢は広くなります。

ただ仕事は毎日のことだからこそ、”働く意味を自分なりに明確にできないと”厳しいのではないか?と私は思っています。

私は起業前、「この職場で仕事をすることは自分の未来にとってどんな価値があるかな?」そんなことをよく考えてました。

仕事はお金を稼ぐ手段であることは間違いのないことですが、得られる報酬はお金だけではないことを身持って知っているつもりです。(人の支えや繋がりを大切にするからこそfamilinkという社名にしましたから)

中岡は私と話したあと、いろんなことを経てうちの会社に入ってくれるわけだけど、入社してからこの2年、ひたむきに挑戦する彼女にとってはすごい勢いで楽しさと難しさを経験し、成長してくれていると思います。気づいた時から変えていける。そんなことを体現している動きであると思います。

思い返すとこの10年いろんな人とキャリアの話をしたし、述べ数十人の転職相談を受けたけど、友達と真っ向から仕事の話をしたのは中岡くらいな気がします。だからこそ、これからの活躍をさらに期待しまくってます。

中岡のインスタはいつか跳ねるんや。フォローしてくださいね。

私にもできることありますか?

この言葉はつるみトキメキMAP企画で繋がった、荻田から届いたメッセージ。

お子さんを育てながら、なかなか良き職場に巡り会えなかった彼女が私にくれたこの言葉に、私はとてもご縁を感じました。前述の中岡と違って介護・福祉に関する資格を持たない彼女からのメッセージを受けて、彼女のような人が活躍できる会社になれば、これからもっとたくさんの人が働く企業になるのでは?と思ったことを記憶しています。

そこで、初任者研修の資格取得を薦めるわけですが、薦めたと思ったらすぐに行動に移し、半年の期間を経て資格を取得しうちの会社に入社してくれました。今思い返すと、この行動力を持っている彼女のエネルギーに脱帽だなw

結果、今は訪問介護の中心人物の一人として輝いています。

これからライフステージが進めば、さらに関わり白が大きくなることでしょう。そんな彼女の未来に対して、大きな期待と希望に溢れています。無理せず自分のペースで頑張ってくださいね!

初めて会いにきてくれたの4年前でした!(驚)前向きな姿勢に嬉しくなります。

介護の仕事で自分らしい働き方を切り開く!

こちら先日私が出したthreadsでの投稿。

ネガティブなイメージが付きまとう介護の仕事ですが、私は何ものでもない人にも平等にチャンスが与えられる良い仕事だと思っています。入り口が広く、キャリアアップの道も明確に示されています。

このキャリアアップに要する期間、実に最短5年。

最短5年で自分の世界を変えられる可能性を秘めていると言えます。

荻田がうちの会社に来てくれたのは一つのご縁だし、家庭環境やライフステージも影響することなのでこんなうまくキャリアアップしていけるかはわからないけど、介護・福祉の世界に目を向けるきっかけになってくれたことが本当に嬉しい。これからの進化に超絶に期待!

未来はこの一瞬から変えていける

今回は、familinkのスタッフの中から二人をピックアップして記事を書かせてもらいましたが、二人を見ていて共通してすごいなと思ったのが、二人の行動力。

少しの疑問から新たな行動をすること、一つのきっかけをしっかりと掴むこと。これができることは当たり前ではありません。

自分の人生は一回きり。

楽しく仕事をしても、ストレスを感じながら仕事をしても、仲間と同じ方向を見て仕事をしても、一人で仕事に向き合っても、どれも全て仕事。人には向き不向きがあるし、プライベートと仕事のバランスもそれぞれ。

そんな中でもやりがいを持って働きたい。少しでも思うことがありましたら、ぜひ一度familinkに遊びに来てください^^

そして、私と話しましょう!

過去は変えられないけど、未来は今日この一瞬から変えていける。そう信じています。

日々に不満がある方の何かしらきっかけになりましたら幸いです。